ARIAKE SANGYO

新人その参上…!

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初めまして!

有明産業に入社した新人のそのです。

 

りょうさんに引き続いて、私の入社した経緯もお話もさせていただきたいと思います。

 

私もお酒関連の職に就きたいと就職活動を行っていました。

 

お酒への思い

人々がお酒を片手に言葉を交わし、楽しい時間を過ごす。

 

会話を通して学んで、考えて…。

在学中、その時間は私にとってとても大切な時間になりました。

 

知らない世界を見せてくれ、沢山の人たちと繋ぎ自分を成長させてくれる場には、

 

いつもお酒がありました。

 

樽職人さんという存在

人々を繋ぐことの出来るお酒づくりに携わりたい 

 

そんな思いで酒関連の職に絞り就職活動を行っていた時に 有明産業を知り、

 

クーパーと呼ばれる職人さんを知ることになります。

 

職人さんが立ち上る炎の中で、樽を焼いている姿に

 

目が釘付けになったのを今でも覚えいます。

私は、お酒を飲む場所に特別な感情を抱いていましたが、

 

「お酒を味わう、嗜む」ということについては

 

全く目を向けることが出来ていませんでした。

 

普段何気なく飲んでいたお酒の味を味わいは、職人さんたちの手によって、

 

このような方法で生み出されているものなのかと感動しました。

 

それは、

自分の想像を超えた

   嗜好品以上の価値を秘めたお酒の世界でした。

 

「私も樽をつくりたい!」

 

…そっちかい!!

と思われるかもしれませんが、私はいつか樽製造にかかわりたいと思っています。

 

だからこそ、もっとお酒を知り、樽を知り、勉強をしたい。

 

木材、産地、地域、焼き具合それぞれが違うことで、

 

びっくりするくらい味わいが変わる。

 

入社して半年、驚くことばかりです。

 

そして、いろんなメーカーさまが樽を用いて

 

新しいことにチャレンジしようとしていることを知りました。

 

それらを目の当たりにし、私も樽を通し、

 

新たな試みに挑む一員に加わりたいと強く感じました。

 

若者のお酒離れが進んでいる今、“熟成酒”というジャンルを開拓することで  

 

嗜好品として美味しいお酒を嗜む人々が増えることは、

      

想像しただけでも、とても素敵なことですよね。

 

   ~お酒業界に新たな風を吹かせたい~

 

最後に

半年前、「樽熟成とは一体なんぞや」そんなところからスタートした私たちが、

 

職人の方々が樽をつくる姿にあこがれ、樽について触れ、 沢山のお酒を見て、

 

お客さまと接しながら、日々学んでいることを発信し、 沢山の方に樽を知ってもらいたい、

 

樽熟成酒の可能性を広げたい。 そして私たち自身がもっと色々な事を知りたい。

 

その想いからこの「ARIAKE-LOG」を立ち上げました。

 

まだまだ未熟過ぎる私たちですが、

 

是非皆さまに沢山の情報をお伝えできるよう 頑張っていきたいと思っております!

 

もっと樽熟成に興味をもってもらえるような、手を出してみたくなるような、

 

熟成用樽について、皆さまに気軽にご相談していただけるような存在を目指します。

 

お酒の新しい未来、その可能性を広げるお手伝いが出来るように。

 

そして、ご家庭でももっと美味しく!もっと手軽に!

 

熟成酒を楽しんでいただくける情報も併せてお伝えできればと思っています。

 

加えて、どうして?などの疑問や、こんなことを知りたい!など

 

皆さまのご要望にもお応えしていく予定です!

 

是非、お付き合いいただければと思います。

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