「洋酒技術研究会賞」受賞
目次
「洋酒技術研究会特別賞」受賞
有明産業株式会社(代表取締役 小田原伸行)は、
洋酒樽製造による酒類の価値創造を通じた酒類業界、
及び地域社会への長期にわたる貢献が評価され
「洋酒技術研究会賞」を受賞しました。
有明産業では1963年創業以来、一貫して酒類業界に携わり、
洋樽工場を建設してからは、製造技術の向上は勿論、
今までにない国産材を使用した洋樽製造を開始。
事業拡大に向けて設備投資や人材育成を積極的に行ってきました。
また、地域と協力してワイナリーを立ち上げる等
地域産業へも介入し新しい取り組みにも力を入れています。
洋酒技術研究会
2022年5月16日に東京・大手町で開催された洋酒技術研究会に
弊社代表小田原も参加し、お話をさせていただきました。
これからの有明産業
今後も更なる酒類業界発展の為、我々が製造販売を行っている洋樽から
特に樽材として使用することが難しいとされる国産材(ミズナラ・サクラ・ク
リ・スギ等)これらの可能性を広げることで、日本の価値を高める酒類の製造が
出来ると考えています。
有明産業が誇る職人達によるならではのサービスを皆様にご提供していくこと
で、酒類業界をさらに盛り上げていきたいと思っております。
◆洋酒技術研究会とは◆
国産洋酒の品質向上に向けて、洋酒製造に関する技術食の安全性・法制度・環境問題など、幅広い分野についての情報提供を行っています。
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